ミノキシジル育毛剤でセルフAGA治療

ミノキシジル系育毛剤を徹底比較

ミノキシジル系育毛剤Minoxidil

フィナステリドと並ぶ”攻め”のAGA治療薬の定番成分「ミノキシジル」を含む育毛剤

男性型薄毛であるAGA(男性型脱毛症)の治療には、育毛を促進すること、薄毛を防ぐことという2つが重要になります。
ミノキシジルはもともと育毛剤ではなく、経口の血管拡張剤(血圧降下剤)として高血圧の治療のために開発されたものでした。
しかしその際、臨床の際に多くの被験者に多毛症が起こったため、薄毛治療に活用するための研究がスタート。
1980年代に、ミノキシジルを含む育毛剤「ロゲイン」が販売され、その後、日本ではリアップや海外でもポラリスシリーズやコストコのPBブランドなどが販売されています。
ミノキシジルは、今では、発毛促進や頭髪を太くする”攻めの薬”として、薄毛を防ぐためによく使われるフィナステリドとともに、AGA治療に無くてはならない薬と言えるでしょう。

ミノキシジル系育毛剤ラインナップ

ミノキシジルは先発品のロゲインの特許が切れているため、医療品メーカーから、コストコのプライベートブランドまで様々な企業から販売されています。

しかも、日本国内ではミノキシジル5%が上限になりますが、海外製品は10%以上のミノキシジル系育毛剤が多数あります。

ミノキシジル系育毛剤の特徴bpm_h2_02

POINT

強い発毛効果は、ミノキシジルによるアデノシンの分泌と血行促進

強い発毛効果は、ミノキシジルによるアデノシンの分泌と血行促進

ミノキシジルの育毛効果は、血行促進作用、抗炎症作用とともに、毛乳頭細胞を刺激しアデノシンの分泌を促進することで、発毛因子の「FGF-7」を増産し、毛母細胞の分裂を活性化することで発毛促進、髪を太くします。
ミノキシジル配合の育毛剤を製造している大正製薬のデータによると、半年間で30倍もの発毛が見られたというデータもあります。

医薬部外品としての育毛剤は、センブリ等の成分による血行促進などが多いですが、ミノキシジルはもともと血管拡張剤として開発された経緯もあり、血行促進効果等含めて、発毛効果は非常に強いと言えるでしょう。

POINT

日本でのミノキシジル系育毛剤はリアップのみ。ジェネリックを手に入れる場合は個人輸入のみ

日本でのミノキシジル系育毛剤はリアップのみ。ジェネリックを手に入れる場合は個人輸入のみ

そんなミノキシジルですが、日本のドラッグストアで入手できるのは、ファイザーの持っていた特許を元に、OTC(販売権利ライセンス)によって販売されている大正製薬のリアップシリーズのみ。
ミノキシジル5%のリアップX5プラスの場合、月8000円程度と決して安くは無く、そのため、長期的な利用を考えると、海外等からの入手を検討しているユーザーも少なくありません。

ロゲインの開発・販売元である米国アップジョン社(現ファイザー社)が持つミノキシジルの特許がすでに切れているため、比較的安い価格で購入できるミノキシジル系育毛剤が数多くあるためです。

POINT

海外で販売されている様々なミノキシジル系育毛剤

海外で販売されているミノキシジル系育毛剤としては、先発のロゲインや、小売り大手のコストコのプライベートブランドであるカークランドのミノキシジル5%育毛剤、ポラリスシリーズなどがあります。

アメリカの上場企業であるPolarisResearchLaboratoriesが製造・販売するポラリスシリーズには、ロゲイン、リアップX5プラスなどと同じミノキシジル5%のものからミノキシジル16%のクリームといったものまで、日本にはない豊富なバリエーションがあります。
価格の面でも、リアップ等よりも安いため、海外旅行のお土産として(個人輸入)、あるいは個人輸入代行経由で入手される方も多いようです。

ミノキシジル系育毛剤の注意点・副作用bpm_h2_03

ポラリスNR-07の注意点・副作用
注意点1

海外のミノキシジル系育毛剤を手に入れるには偽物に注意

海外のミノキシジル系育毛剤を手に入れるには偽物に注意

そんな、メリットの多い海外製のミノキシジル系育毛剤ですが、効果が高い分、人気があるため、偽物も多いと言われています。

オークションや極端に安いものなどには気を付ける様にし、もし怪しい商品だと感じたらすぐに使用をやめるべきです。
AGAクリニック等でも入手できるケースもあり、また、インターネット経由の場合は信頼できる個人輸入代行業者経由での入手がよいでしょう。

ポラリスNR-07の注意点・副作用
注意点2

ミノキシジル系育毛剤全般の副作用

外用薬としてのミノキシジルの副作用で一般的なのは、皮膚のかゆみや炎症、フケ等の発生です。 ミノキシジルは血行促進効果があるため、頭皮の活性化の副作用として上記のような症状が出るのではと考えられています。

また、AGA治療特有の副作用として、AGA治療の開始初めに一時的に脱毛が増える初期脱毛というのがあります。
原因はわかっていませんが、おそらく活性化して新しい毛が生える際に古い毛の抜ける量が多くなるためと考えられています。

とはいえ、育毛剤としての使用量はそれほど多くないため、重篤な副作用に気を付けるべきというほどではないと言えるでしょう。

ポラリスNR-07の注意点・副作用
注意点2

ミノキシジルタブレットは効果が高いが注意が必要。AGAクリニックに相談しよう

ミノキシジルタブレットは効果が高いが注意が必要。AGAクリニックに相談しよう

国内では未認可ですが、ミノキシジルを含む内服薬、ミノキシジルタブレットというのがあります。
名前の通り錠剤タイプのミノキシジルで、AGAに対する仕組みは育毛剤と同じですが、内服のためより効果が高井と言われています。

しかし、もともと血圧降下剤として開発された薬のため、育毛剤としてのミノキシジルよりも副作用が多く、多毛症や浮腫(むくみ)、血圧低下などがあり、他の薬との飲み合わせなどにも注意が必要です。
そのため、AGAクリニックなど専門の機関等で相談をしてから利用するといったことが重要です。

ポラリスNR-11を購入するには

購入の際の注意点




ミノキシジル系育毛剤の個人輸入とは?


ポラリスシリーズやロゲイン、カークランドミノキシジルと言った育毛剤は、日本国内では販売していません。入手には直接現地に行くか、個人輸入での入手になります。

通常、海外から医療品を輸入する際には、非常に厳しい審査があります。しかし、個人が自己のために輸入する場合は、個人輸入の特例措置が適応され、税関での簡単なチェックのみで国内に輸入することが可能になります。

個人輸入は、英語での取引等のハードルが高くなってしまうことが多いため、個人の輸入を代行する、いわゆる個人輸入代行サービスというのが一般的に普及しています。